仮想通貨ホルダーは2段階認証のために“予備のスマホ”を持った方がいい

仮想通貨を保有している人は、仮想通貨の交換所や取引所、あるいはウォレットのアカウントを少なくとも1つは持っていると思います。

幅広く色んな通貨を持っている方は、複数の取引所等のアカウントを持っていることでしょう。実際、私も国内外含めて13くらいアカウントを持っています。

仮想通貨取引所で取引をする場合に注意しなければいけないのは「セキュリティ」ですね。アカウントがハックされて、取引所のウォレットの資産が別のアカウントに送金されたらすべてが終わりです。あなたの仮想通貨資産はパーです。

そうならないために、取引所やウォレットが設定している「2段階認証」を利用している方は多いと思います。


(使っている方はお馴染みのPoloniex2段階認証画面)

2段階認証とは、IDとパスワード以外に、設定したアドレスに送られたメールへのリンクをクリックしたり、登録したアプリに表示されるナンバーを入力し、ログインや入出金を完了するためのハードルを上げるセキュリティシステムです。

当然ながら私もすべての取引所に2段階認証を設定しており、基本的にはいつも使っているスマホのアプリで2段階認証を行うことが多いのですが、今のところハッキング被害に会ったことはありません。

しかし、そうして仮想通貨のトレードをしていたある日、ふと思いました。

これって、スマホ失くしたらやばくない?

 

 

予備の端末(スマホ)を用意して、“もしも”の時に備えよう

2段階認証でもっともオースドックスなのは、Google認証システムでしょう。

Google 認証システム
Google 認証システム
開発元:Google, Inc.
無料
posted with アプリーチ

これは、ログインするための6桁の数字が表示されるアプリです。短時間で切り替わるため、設定を読み込んだ端末を手元に置いていないと認証できないかたちになっています。

しかし、これは逆に言うと、「設定した端末がないと認証されない」ということです。例えば、スマホを無くしたら、2段階認証を設定した取引所のシステムには、ログインや入出金ができなくなってしまいます。

失くした場合でもサポートに連絡すれば解除できるのかもしれませんが、海外の取引所などではサポートがほぼ機能していないところもあり、かなりの時間を要することが予想されます。

つまり、2段階認証で利用している端末(スマホ)を失くすと、かなり厄介なことになるのです。下手をすると、あなたの資産が失われる(凍結される)可能性があります。

そこで、私は、スマホを失くしたときのために予備の端末を用意して、2段階認証の設定をしておくことにしました

これで、もしメインのスマホを失くしても、パニックになることはありません。

 

予備の端末における2段階認証の設定方法

私はたまたま、以前購入したGoogleのタブレットを持っていたため、その端末に認証バーコードを読み込ませることにしました。

もし、あなたが、取引所にメインの端末で2段階認証の設定をしたときに、シークレットキー(ながーい英数字のコード)を控えていれば、そのコードを予備の端末の認証システムに入力すればOKです。

もし、シークレットキーを控えていなければ、一度取引所の2段階認証を解除して、再登録の際に、メインとサブの端末を同時に登録する必要があります

実は、私はシークレットキーを控えていなかったため、いくつもある取引所やウォレットの2段階認証を一度解除して、再度登録してバーコードを読み込ませるという作業をしました。はっきり言って、かなり面倒な作業でしたが、自分の資産が失われるよりは100倍マシです。

やり方については、そんなに難しいことはないので詳しい説明は不要でしょう。わからないことがあれば、ツイッターかコメントにて聞いてください。

セキュリティレベルを上げるということは、手間をかけるということに他なりません。

 

もし予備の端末を持っていなければ?

私はたまたま予備の端末を持っていましたが、予備のスマホやタブレットを持っていない方も多いと思います。

もし家にWi-Fi環境があれば、新品でも中古でもいいので、安価なスマホを買ってもいいかもしれません。型落ちであれば、安いもので1万円前後で買えたりします。

 

スマホを買うときの注意点

安いからと言って、あまり古い型のスマホを買うのはあまりオススメしません。搭載されているソフトウェアが古く、セキュリティの抜け穴がパッチされていなかったりするからです。高い性能は不要ですが、なるべく新しい端末を買うことをオススメします。

もしWi-Fi環境がなくて、現在は格安スマホ市場がかなり充実しているので、これを機会に検討してみるのもいいかもしれません。

たとえば、格安スマホ大手のmineo(マイネオ)のプランを見てみると、端末代込みで、月々最安1,500円程度でネットにつながる予備の端末を持つことが出来ます。


セキュリティ費用と考えれば、そこまで高くない出費のように思いますね。

 

電子端末は「何が起こるかわからない」

「私はスマホとか失くさないから、そこまでしなくても大丈夫」と思っている方がいるかもしれません。

しかし、電子端末というのは、いつ何が起きるかわかりません。

私は、スマホを失くしたことはありませんが、急に使えなくなったことはあります。スマホのバッテリーを交換したら、起動しなくなったのです。アドレスや画像データなど、バックアップを取っていなかったため、非常に悲しい思いをしました。

スマホが急に使えなくなるのは別に失くすという行為だけでなく、水に濡れて起動しなくなったり、強い衝撃を与えて破損してしまったり、いろいろなケースが考えられます。

私は、仮想通貨を触っている人には、ぜひとも予備の端末を持って、2段階認証をしてほしいと思います。

 

まとめ

仮想通貨を保有するようになってから、セキュリティというものにより一層敏感になるようになりました。

それは、他者からのハッキングのリスクもそうなのですが、自分のIDパスワード管理についても、今までには考えられないくらいに注意を払っています。

どうしてそんなに意識の変化があったかというと、今まで私は自分の資産を銀行など信頼のおける機関に預けていたため、セキュリティにそこまで気を配る必要がなかったのだと思います。ネットバンクでは2段階認証をしていましたが、そうしないと使えないから使っていただけで、セキュリティ意識を高く持っていたわけではありませんでした。

しかし、仮想通貨という非中央集権的なシステムの中で、自分の資産は自分で守らなければいけない、という認識が強く芽生えました。

あなたの資産は、誰も守ってくれません。自分で守るしかないのです。

だから、多少面倒くさくても、セキュリティに対する注意は、今後も惜しみなく払っていきたいと思っています。

 

仮想通貨界のニュースをまとめて紹介しています。
========================================================================

◆これから仮想通貨を始める方にオススメ
これから仮想通貨を始めるなら、国内取引所で一番多くの通貨種類を扱うコインチェックがオススメです。
今なら以下のリンクから口座開設で最大5000円キャッシュバックキャンペーン中!
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin




◆まだ知名度の低いアルトコインを取引するなら?
まだ知名度の低いアルトコインや新興ICO通貨を取引するならHitBTCがオススメです!
登録も簡単!これから輝きだす原石を見つけましょう。
HitBTC









========================================================================
Donate(BTC):19iW8xkK87T1PsW1HQZbNSu1ay8ngQWhfK
Donate(ETH):0x4572db2607c4e3103eb7312fa070fb922af9fa48
Donate(XRP):rw3FabJm9EuwAMEU9Mdb16ZiTMahSQ79ja
========================================================================

2 件のコメント

  • 二段階認証のバックアップを取ろうと、二段階認証を解除し新たに設定をするのに、いつも使っているスマートフォンとタブレットを用意して2台に登録しようとしましたが、スマートフォンだけにしか登録できませんでした。何がいけなかったのでしょうか?ちなみに「Coincheck」です。よろしくご指導願います。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。